塾生の声(作文)│埼玉県剣道場・武道を通じてたくましく優しい子を育てる優心塾川井道場

助けたいと思われる人になる。 中学1年 人見太陽

今の学校では、いじめについて「いじめをする側が100パーセント悪い」と指導されます。いじめにより自殺があってから、社会全体でもいじめについて敏感になっていていじめをすると100パーセント、いじめた側が悪いと怒られます。

ぼくも実は経験があって、弱い古とケンカになると、強い方が「いじめた」ということになり、強い方の話は全く聞いてもらえず、頭ごなしに怒られます。

だけど、ぼくたちの道場では違います。「いじめをする側される側どちらにも原因があっる」ということを今日も川井先生が話してくださいました。

川井先生は「いじめない子いじめられない子になる」ことを剣道を通じて教えてくださいます。それは一見すると、いじめられっ子に対して冷たいように感じられるかもしれませんが、違います。厳しい社会に出たら自分の身は自分で守らなきゃならない、だから、いじめられる方も自分で作った原因を認識して直さなきゃならない、そして強くならないといけないということを教えてくださっているのだと思います。

もちろん、いじめは絶対にいけないことです。だけど川井先生の考えは、ぼくたちの将来を考えると、とても役にたつことです。

もうひとつは「助けてもらえる人間になる」というお話です。ぼくの中学校では、最初のころ、ぼくの学年が全体的に落ち着きがなく、人間関係でごちゃごちゃしていまいた。あっちこっちで、くだらない意地悪やケンカも起こっていました。そのときぼくは、まさに先生のお話にあったようなことを考えました。

ぼくが友達と思っているやつの中で、ぼくが本当に困ったときに助けてくれる友達は何人いるのだろう?ぼくの場合すごく少ないと思います。それは、友達に原因があるのではなく、ぼく自身にあり、ぼくの「大きさ」にあると思います。

ぼくは今、亮輔先輩を目標にしています。ぼくは亮輔先輩の頼みなら、何でも聞こうと思っています。そう思わせる亮輔先輩はすごいです。

いつも亮輔先輩は穏やかで、みんなに優しいです。そしてちょっと面白くて強いです。ぼくは優心塾に入門してから今まで長い間、亮輔先輩に接していますが「いやだな」と思ったことは、たったの一度もありません。

亮輔先輩は今日、卒業したのでなかなか会えなくなりますが、亮輔先輩の行動から学んだことをぼくはこれからいっぱいに思い出して、亮輔先輩みたいに「いやだな」と全く思わせないような優しくて大きな人間になりたいです。

 

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