塾生の声(作文)│埼玉県剣道場・武道を通じてたくましく優しい子を育てる優心塾川井道場

「自分自身に」 落合 静香 中学2年

遊戯三昧で始まった合宿。遊戯三味とは、簡単に言えば、辛い事も楽しく、まるで踊るように向かっていくという事。

けど、実際やってみると大変で、つらくなるとすぐ弱い心がでてしまい休みたくなった。

川井先生をはじめ先生方が「遊戯三味、遊戯三味」と大きな声で励ましてくれたからがんばれたんだと思う。

いじけない、ふてくされない、前向き、笑顔、そして返事の練習、大声を出しての稽古、これを毎日声がつぶれるまでやった。

さすがに声が出ない。友達との会話もお互い分かりあっていてあたり前のようだった。

たくさんほめられ、たくさん怒られて楽しかった。

ふだんの私は、悪い所に気付きながらも見て見ぬふりをして、いけない所を認めない自分がいるのは知っている。

特に怒られたり注意されてたりしている時です。

怒られている事を自分が認めたくない。勉強や素振りをしている時だ。なまける自分を嫌いになるけどそんななまけ心も自分です。

けど、親に「好きにすればいい」と突き放された時は、くやしくてムキになってやってるのも自分なのです。否定していたら先がないし、否定してもやっている自分を認める。

「楽しくやらなきゃもったいない」と気がつき、頭の中で自分の好きな歌を思い浮かべて稽古をやってみたら、自分でも満足出来る楽しい稽古になって、なんだか少しうれしかったです。この気持ちは忘れない。

誰かに言われる前に遊戯三味を心に決めないといけない。いじけない、ふてくされない、前向き、笑顔!なかなか出来ない自分。

気づかせてもらえれば出来る自分はいる。出来ない自分を認めて先に行く事をもっと自分で思いつくようになりたい。

知ったかぶりをせず、知らない事を知らないと言う。失敗してもまた挑戦する。強い心が必要だ。

朝一時間以上かけて道場に来て仕事をしてから、また夜私たちが寝る頃まで合宿の間中、毎日来てくれたお父さんとお母さん。

早朝から遅くまで私達の給水や道場のお手伝いをして下さったお父さん、お母さん、朝から美味しいご飯を用意して下さった方々、この合宿が全て苦しい中でも楽しく終わりきれました。

川井先生をはじめ先生方、私達の体調を気使いながらの稽古をどうもありがとうございました。

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