塾生の声(作文)│埼玉県剣道場・武道を通じてたくましく優しい子を育てる優心塾川井道場

「思いの輪」  六年 入江 魁人

 このあいだ川井先生が「三つの失礼」について話をしてくださいました。
三つの失礼の一つ目は、今まで一生けん命けい古をしてきたのに全力を出さなかった自分に失礼。二つ目は、全力を出して戦わなかったので相手に失礼。三つ目は、道場に来てぼくたちのけい古の指導をして下さった先生方に失礼の三つです。ぼくは話を聞くまで三つではなく二つの失礼だと思っていました。一つ目は、いつも急いで道場に来てもとだちをしてくださる先輩方に失礼。二つ目は、道場に来てぼくたちに指導して下さる先生方に失礼の二つだけだと思っていました。なので、自分にと相手に失礼と聞いた時、「なぜだろう。」と思いました。でもよく考えると、一生けん命けい古をしているのに全力を出さないで負けるのは失礼だと思います。なので「たしかにそうだなぁ。」と思いました。
  今年の団体戦の新メンバーになってから、五人はバラバラだったと思います。だれかがおこられても「次がんばろう。さっきのここがよかったよ。」と声をかけ合うこともなかったような気がします。
  県大会では、一人一人の全国大会に出場したいと思う気持ちが一つになって五人で勝ち取れた優勝だと思います。チーム一人一人の強さはあまりありません。なので、チームの団結力、つまり一致団結して戦うしか勝つ方法はないと思いました。
  ある日ぼくたち五人は一日遊ぶことがありました。ぼくは、自分の遊びたいことをしたい。でも、やりたくないことはしたくない。遊びの中で負けたくないとムキになるのに、試合ではムキにならないと、川井先生に注意をされました。五人で遊び、まとめることが上手な、なおがキャプテンになりました。くやしいという気持ちより、キャプテンを少しの間やっていたので、大変だということがわかるので、どんなことでも助けていこうと思いました。
  昨年のかいと先輩の大将としての信頼・安心感はぼくにはありません。でも、今までする勇気がなかった、周りの人たちに声をかけていくことを決めました。
  たくさんの人たちがぼくたちをおうえんして、けい古に来てくださったり、大会の引率をしてくださったり色々なことでお世話になっています。なので期待にこたえるため、一生けん命けい古をし、大会で良い試合をし、良い成績をほうこくできるようにします。
  今までは人になにかをしてもらっても、感謝の気持ちがたりなかったので、これからは感謝の気持ちを大切にしたいです。

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