塾生の声(作文)│埼玉県剣道場・武道を通じてたくましく優しい子を育てる優心塾川井道場

「大切なこと」 中学1年生 前波 萌乃香

 7月4日(日曜日)に、道場に、七海ちゃんが来てくれました。私と七海ちゃんが出会うのは、2回目です。七海ちゃんは、耳の不自由な女の子です。私は、耳が聞こえない子に会ったのが初めてだったので、木守の時、どのように接触すればよいか、また、どのようにたいおうすればよいか、とても緊張しました。
 私は、七海ちゃんの様子をうかがって話しかけました。七海ちゃんは、真っ直ぐな目で私の事を、見ていました。私はそのとき、ななちゃんの今までの努力がわかったような気がしました。理由は耳が不自由な分、目や心の耳を、集中して人が伝えたい事を一生懸命に、わかるようにするそのななちゃんの姿に私は感動しました。七海ちゃんは、とても人思いだと思います。辛い時も、にこにこしてて、人の気をうかがいながら、心ではげましたりするようなことが、つたわってくるような気がしたからです。七海ちゃんは、皆のことを懸かり稽古中一生懸命見ていました。
 七海ちゃんは、優しいです。とても優しいです。だから、心から、人を信頼できたり、自分が伝えたい事を相手に伝わりやすく、素直に思っていることを伝えられるのかな?とおもいました 。七海ちゃんの作文には、「私みたいな、耳が聞こえない子に剣道を教えたい」と書いてありました。その時私は、ちょっとさみしかったです。私達は、不自由なところがない分とてもがんばらないと、と思いました。七海ちゃんは私にとってとても不思議な友達です。友達なのに大切なことをたくさん教えてもらえました。七海ちゃんの優しさを、生かせるような人間に私はなりたいです。心から人を信頼できる人間になりたいです。でもそのためには、ななちゃんみたいな努力が必要です。人をこころから信頼する、または、心から信頼できるその心を大切に思って、これからも頑張っていきます。七海ちゃんありがとうございました。

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