優心塾川井道場 公式ブログ│埼玉県剣道場・武道を通じてたくましく優しい子を育てる優心塾川井道場

復讐。

先週末、同窓会があり行ってきました。わしは友人と二人で会場に行ったんですが、全く誰かわかりませんので、席について友人としゃべっておりました。しばらくするとゾロゾロとおっさんやおばちゃん達がぎょーさん集まりましたが、何故かわしらの席の周りには人がおりません。あちこっちから視線をメチャ感じるので3人グループの女性とわざと目を合わせるとわしに〇〇君と話しかけてきたんで、うなずくとわしの側によってきて
女性達は何故か涙ぐんでおった。元気だった?大きくなったねぇ?ほんと〇〇君なのと33年振りの再会でした。
すると当時生活指導の先生がいらしゃり、わしはどこのじいさんか?と思ったんじゃがすぐに誰か分かった瞬間、わしは怒りがこみ上げてきたんじゃ。すかさず先生の隣に座ったわしは憶えてますか?〇〇ですけど。先生は申し訳ないが憶えていないと答えた。中学一年の時にわしがやられてきた事を話すと、それが事実ならあやまらなきゃいかんなとわしの目を見ながら話してきた。やられて側のわしは一生忘れないほどの思い出になっておるのに、やった本人は憶えていないじゃと、ますますわしは心臓バクバク状態でいまにも殴りかかったろうかと震えていた。
誰かが卒業アルバムを持ってきており、その時のわしの写真を見せたら、先生の顔が血の気が引いた顔が変わり、ゆっくりと顔を上げわしの顔を見つめ、思い出しましたと一言つぶやき、あのときは申し訳ないと軽く頭をさげ謝ってきた。わしはその瞬間、怒りもなくなってしまい、もうどうでもエエかなと思いしばらく先生との会話を楽しんでいた。
わしは百倍返してやろうと思っていたが、あれはあれで良い経験になったのか?わしの人生の一つの節目だったのか?と考えておったが、まぁお会いできたことでなんかスッキリした。
先生が帰るときわしは出口まで見送りながら、先生これからもお元気でと軽く会釈すると先生は手を差し出しわしに握手を求めてきたのでわしも素直に握手したら、先生が一言また今度会おうと言い帰って行った。

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